三好基晴医師・正当医学オンライン講座のお知らせをいただきましたので
共有いたします。
お問合せは主催者さままでお願いいたします。
お申込みは、下記ご案内文のリンク内に、 お申込みフォームへのリンクがございます。
■お問い合わせ: ナチュラル・ハーモニー スクール事務局 school@naturalharmony.co.jp Tel :050-5213-1941 (営業時間:平日10:00~17:00/定休日:土・日・祝日※イベント開催当日を除く)
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2021年4月24日(土) 13:30〜16:00(13:15開場)
(受付:当日参加は開始30分前まで・動画のみご参加は4月24日の23:59マデ)
※お申込みの方全員に動画閲覧ID(閲覧期限5月9日(日)23:59マデ)を
お送りいたします。
第4回開催当日中までであれば動画配信の受付を致しますので、
当日ご都合の合わない方もお申込みくださいませ。
前半は新型コロナに関する最新の情報をお伝えします。内容の一部です。
PCR検査を要請された場合の対応
PCR検査陽性者の濃厚接触者とされ、保健所からPCR検査を要請されましたが検査を拒否した人がいます。保健所とのやりとりを紹介します。
この症例は発熱してPCR検査が陽性になった人と2日前に車内に同乗していた人が保健所からPCR検査を要請されました。
PCR検査を拒否したいと相談を受けましたので、保健所にPCR検査陽性率やウイルスの分離培養と遺伝子検査を要求してもらいました。
しかし、保健所が明確な回答をしないので、PCR検査を拒否し続けています。保健所からの健康状態の確認の電話対応だけ応じています。
集団免疫はワクチンを推奨するための幻想
集団免疫とは、感染症の免疫ができた人が多くなると、感染者が減少して流行しなくなる、との考え方です。そして、集団免疫を得るためにワクチン接種を勧めようとしています。
しかし、感染症にかかって免疫ができた人が多くなっても、免疫を持たない人が感染すれば発病します。ワクチンで血液中に抗体が増えても、ウイルスや細菌が増殖する喉や鼻の粘膜には抗体は増えませんから、集団免疫はおろか個人免疫もできません。
これまでインフルエンザワクチンを毎年接種していても、集団免疫でインフルエンザが流行しなかったことは一度もありません。
新型コロナワクチンを推奨するために集団免疫という幻想を信じさせようとしているのでしょう。そして、ワクチンを拒否すると集団免疫に貢献しない非協力的な者のように非難する人が現れるでしょうが、ワクチンを接種した人の中で喉や鼻の粘膜に抗体が増えた人は、世界中誰もいないことを知らせるべきです。
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